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緊迫の香港:海外メディアに比べ、随分と呑気な富坂氏の論評

経済ニュース
香港警察がとうとう拳銃を使った。世界中のマスコミは26日朝、前日に香港警察がデモ隊に対して拳銃を使用したことを挙って報じた。筆者が見たテレビニュースでは、一人の警官が拳銃を空に向けて実弾を威嚇発射し、他の数名もデモ隊に銃口を向けて威圧する様子が映し出されていた。
(動画はBBCニュースのYouTubeより=編集部)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=UNpGzglYlWs?feature=oembed&w=500&h=281]
香港人の抵抗を“無駄”と言わんばかりの富坂論評
富坂聰氏(ツイッターより:編集部)
香港デモの一部が先鋭化していることに、いつも中国側に立つように筆者には見える富坂聰氏は、21日のZAKZAKで、「香港のデモは、いったいどこに向かって行こうとしているのか」、最近ではデモ隊の「無秩序ぶりが目立ってきている。…日本の読者の多くも何となく“?”となってしまったのではないだろうか」と疑問を投げかけた。
富坂氏は、香港の人々が「香港の繁栄を支えてきた金融センターとしての地位や大陸ビジネスの入り口としての役割が…大陸に移り低下してゆく未来に」不安を抱いているとしつつ、デモの暴力化によって「経済を人質にすれば、香港の地盤沈下は加速される」と続ける。
その理由について富坂氏は、「中国はデ

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