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格闘家・青木真也は電通で何を伝えたかったのか?

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今回のデザイントークは、著書『ストロング本能 人生を後悔しない「自分だけのものさし」』(以下「ストロング本能」)を刊行した格闘家の青木真也氏を、格闘技を愛する電通のコピーライター・橋口幸生氏が迎え撃つ異色の対談企画。

「修斗」「DREAM」「ONE」の3団体で世界チャンピオンになった青木氏に、格闘家としてのメンタルとフィジカル、闘い続けるための生活習慣のあり方を聞き、広告業界で生き抜くためのヒントを探りました。


格闘家・青木真也氏、コピーライター・橋口幸生氏


 

ストロング本能とは「自分のものさし」で生きること

橋口:青木さんの著書『ストロング本能』では、ご自身の考え方や生活スタイルをビジネスパーソンにも分かるようにひもといていて、とても勉強になりました。まず「ストロング本能」とは、世間のものさしではなく「自分のものさし」で生きていこうという意味なんですね。

青木:はい。国や会社が壊れかけていて、年収という一つの「ものさし」もずれてきている今、自分が欲しいものや好きなものをしっかりと自分で把握して、それを判断のものさしにして生きることが大事だと感じています。

橋口:本の中で「好きなことや夢中になれることはなかなか見つからない。簡単に見つかる人を天才と呼ぶ。夢中になれるものは、実は苦しんでいる時に見つかる」という

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