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いじめを予防するために

経済ニュース
こんにちは、東京都議会議員(町田市選出)のおくざわ高広です。
一昨日は、午前中に大井ふ頭海浜公園で行われた2020大会のテストイベントでもあるホッケーを視察した後に、午後からは子どもの発達科学研究所主催の学校いじめ予防セミナーに参加してきました。
いらすとや
テストイベントのホッケー視察については、森沢きょうこ都議のブログをご参照ください。
品川区で開催のホッケー@大井ふ頭中央海浜公園ホッケー競技場
子どもの発達科学研究所では、主に自閉症や発達障害の児童生徒に科学的根拠に基づく学習プログラムを提供していますが、今回は科学的根拠に基づくいじめ予防に関するセミナーでした。盛りだくさんの内容でしたが、3点に絞ってお伝えします。
1. 初動対応の「や・は・た」
 

まず、お伝えしたいのが、いじめ予防に何が有効かという点です。いじめには、加害者と被害者、そして傍観者がおり、大人が発見する前の段階での傍観者の役割が鍵となるようです。
いじめは悪いことだと加害者の多くも理解しているのに、自分がいじめているということにも気付いていないケースや被害者が助けを求めてはいけないと考えていることも多いそうです(後述 thinking error)。そのような初期段階で有効なのが、「や・は・た」
やめたほうがいいよと伝え、
(被害者を連れて、その場を)はなれ、
(信頼できる大人に)たすけを求める
傍観

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