先月の記事でも触れたように、DJIのカメラスタビライザー製品はドローンから派生したものだ。しかし現在、一眼レフカメラからスタンドアロンのポケットサイズ製品まで、非常に大きな規模にまで成長した。
当然、Osmo Mobileは人気モデルの一つだ。スマートフォンユーザー向けに設計されたこの製品は、最も購入しやすいDJI製品であり、iOSユーザーとAndroidユーザーの両方が利用できる。
同社によれば、最新バージョンのハンドヘルドジンバルは「基本へと戻った」としているが、Osmo Mobile 3は実際には進化している。顧客からのフィードバックを受け止め、いくつかの重要な変更をくわえた。この新しいデバイスは小型かつ折りたたみ式なので、バックパックに入れやすくなっている。DJIの担当者はポケットに入るかもと伝えたが、それは少し言い過ぎだろう。
もう1つの大きな改善点は、DJIがシステムを片手で操作しやすくしたことだ。バックトリガーや、フロントのサムボタンの組み合わせで多くの機能が利用できる。新しいクイックロール機能では、ボタンをクリックするだけでランドスケープ(水平)とポートレイト(垂直)が切り替えられ、またトリガーをトリプルクリックすることでセルフィーが利用できる。トリガーはまた、カメラを中央に戻したり、あるいはロックができる。
ストーリーモードやジェスチャーコントロール、アクティブト
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DJIの新スマホジンバルはスリム&シンプルに
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