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表現の自由と責任と。脅迫犯を検挙し、自由を後退させないための議論・対応を

こんにちは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。
本件は意見を表明すれば、どちらからも激しく批判される案件だと思うのですが…。
「表現の自由」を一つの核として活動してきた政治家として、ブログでも取り上げないのは不適当だと思いますので、私の考えを改めてまとめておきます。
「不快なイベント」「趣旨には賛同」 慰安婦像の展示中止(産経新聞)
公金(税金)が支出された展示イベントにおいて、昭和天皇の肖像写真が燃やされ、慰安婦像(平和の少女像)が展示されたことに多くの批判が集まった本件。
作品は不愉快極まりなく、一刻も早く展示が終わって欲しいと率直に思います。このイベントに公金の支出を許可したことについては、批判も追及もされて然るべきでしょう。一方で、違法ではない表現を強制的に排除することには慎重でなければなりません。極めて難しい問題ですが、それが表現の自由です。 https://t.co/Z5szNZKxgk
— 音喜多 駿(参議院議員 / 東京都選挙区) (@otokita) August 3, 2019
Twitterでも述べた通りでありますが、私の立場・意見を改めて先に提示しておきますと、
1.本作品は不愉快極まりないものであり、個人としてはまったく賛同も共感もできない
2.表現の自由は最大限に尊重されるべき。一方で、自由には責任を伴う
3.特に公金が支出されたイベント

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