ツインバード工業は、現在「10分で全工程を終えられるモードを搭載した全自動洗濯機」「冷凍室がスペースの半分を占める冷蔵庫」など、かゆいところに手が届く家電を続々ヒットさせている家電メーカーだ。ただし、現在社長をつとめる野水重明氏が会社の舵取りを行う2011年より前は、決して業績好調とは言えない状態だった。というより、一時は倒産寸前だった。そんな会社が大復活し、いまや家電業界でヒット連発するメーカーになれたのはなぜか――。その秘密を探ると、共感経営というキーワードが浮かび上がってきた。
Source: 現代ビジネス
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家電業界、ツインバード工業ばかりが「ヒット連発」できる意外な理由
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