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S&P500とアノ株価指数、同じ米国でも明暗分かれる

経済ニュース
金融危機が全世界を直撃した約1年前に、シティグループの最高経営責任者(CEO、当時)が放った言葉は今でも語り草となっております。
「音楽が奏でられている限り、我々は踊り続けなければならない(When the music stops, in terms of liquidity, things will be complicated. But as long as the music is playing, you’ve got to get up and dance. We’re still dancing)」
(カバー写真:Jordi Sabaté/Flickr)
米株相場はこの言葉を体現するかのように、7月30〜31日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)で25bpの利下げが織り込まれるなか上昇。好決算なども手掛かりに、S&P500種株価指数をはじめダウ、ナスダックなど最高値付近で推移しております。
その陰で同じ米国株でありながら、これらの株価指数は上昇気流に乗るS&P500と雲泥の差なんですよね。
内需中心の中小型株ラッセル2000と、ダウ輸送株平均です。こちらをご覧下さい。
(作成:My Big Apple NY)
1年前を起点としたリターンをみると7月22日まででS&P500が6.4%高に対し、ダウ輸送株は1.2%安、ラッセル2000に至っては9.

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