ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

「あたらしい維新」の活動基盤が、東京で確立されたことを歓迎

経済ニュース
これだけ厳しい選挙戦を戦い切って選挙区と全国比例で東京のあたらしい維新の顔となる候補者が劇的な勝利を収めたのだから、候補者本人はもとより応援された皆さんにとってこれほど嬉しいニュースはないはずである。
柳ヶ瀬氏の当選が決まり喜ぶ音喜多氏ら(編集部撮影)
これでようやく大阪の維新は東京の維新、関東の維新、日本の維新になる基盤を獲得した。
組織に頼らないボランティアの手作りの選挙だ、などという声もあったようだが、東京の維新にはそれなりの基盤があったのだから、当選された方々はこれまで東京の維新を支えて来られた先人の方々にそれなりの敬意と感謝を捧げられた方がいいだろう。
結構しっかりした選対があったようである。
選挙は、候補者一人では絶対に出来ない。
候補者は舞台の上で踊っている役者のようなもので、舞台そのものは大勢の裏方がいるから成り立っているということをくれぐれも忘れないことだ。
選挙を戦っているのは、候補者だけではない、ということである。
さぞ苦しい戦いだったと思う。
スタッフの皆さんにとっても、一般の応援団の皆さんにとっても実に苦しい戦いだったと思う。
見事な成果である。
音喜多氏だけ当選したのでは、都議会議員時代に同僚議員との会派を解消して孤立しかけてていた音喜多氏に声を掛けて、あえてあたらしい会派を結成してくれた柳ケ瀬氏に申し訳ないことになりかねなかった。
東京の維新の灯を守り

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました