『アベノミクスによろしく』の明石順平が斬る「老後2000万円不足」問題

今年２月に政府の賃金統計偽装について国会で公述した、『国家の統計破壊』著者の明石順平氏「平均的な家計では、年金以外で２０００万円の蓄えがなければ、老後の生活費が不足する」という試算を盛り込んだ、金融庁金融審議会の報告書が波紋を呼んでいる。今月の参議院選挙での争点化を避けるかのように、麻生太郎副総理兼金融担当相は、この報告書を「政府の政策スタンスと異なる」として受け取りを拒否。森友・加計学園問題や厚
Source: グノシー経済

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