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ロータス初の電動ハイパーカーの名称は「Evija」に

自動車関連イベント「The Goodwood Festival of Speed」にて、Geely(ジーリー、吉利汽車)傘下に入ったLotus(ロータス)は、とうとう初の電動ハイパーカーの一部を明かした。以前に「Type 130」と呼ばれていた、この車両の正式名称は「Evija」(エヴァイア)となる。ロータスによれば、この読み方は「ev-eye-a」だ。Evijaの意味は「はじめての存在」、あるいは「生きているもの」を意味する。車にとって、適切な名前だ。
限定生産されるこの車両の成功に、多くのものがかかっている。ロータス・カーズでCEOを務めるPhil Popham(フィル・ポップハム)氏は、「(Evijaは)グローバルな自動車市場において我々のブランドを再構築する」と述べている。
EvijaはGoodwoodでは完全には披露されない。ハイパーカーのデビューには数ヶ月にわたるヒントとティーザーが必要だ。しかし、ロータス出展の参加者には「ドラマティック・ライト・ショー」と呼ばれる、外観デザインの詳細が披露される。そして今月、ロンドンにてEvijaは完全に披露される予定だ。
Evijaの生産開始は2020年を予定しており、ノーフォークのヘテルにあるロータスの工場では、わずか130台の車両が製造される。
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(翻訳:塚本直樹 Twitter)
Source: TEC

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