2013年に起業してから7年になり、会社の経営も安定してきました。本業以外の事業投資や、不動産投資も順調に規模を拡大しており、売上も利益も、当初の想定を大きく上回ることができました。本業では、素敵なお客様にも恵まれ、ありがたいことです。
しかも、収益が大きくなるのに反比例して、仕事にかける時間は短くなっています。時給で考えると飛躍的に効率が良くなりました。
一方で、同じ時期に起業した人でも、相変わらず自転車操業で自らがバタバタと飛び回り、何とかやりくりしている人もいます。
その違いはどこにあるのか考えてみました。
違い1.人と同じことをしているかどうか
人と同じことをしていては、競争の激しい市場で体力を消耗するレッドオーシャンビジネスになってしまい、価格競争に巻き込まれます。それでは、時間をかけても収益に繋がりません。
他の人ができないサービスを提供することで差別化が可能になり、価格競争に巻き込まれないブルーオーシャンビジネスにすることができるのです。
たくさんの競合店がある駅前の一等地で、ありきたりのラーメン店を始めても、多くは失敗するのと同じことです。
違い2.マーケットがズレていないかどうか
そもそもニーズの無いことをビジネスにしようとしても、マーケットが存在していないのですから、お客様を集めることはできません。
風の吹いていないところに、いくら立派な帆を張っても船は前に進み
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なぜ起業しても思い通りに稼げないのか?
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