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2020年にEC市場は10兆円突破を予測、通販全体では12兆円に迫る[富士経済調べ]


総合マーケティングビジネスの富士経済は6月20日、ECをはじめとした通販の市場を調査し、その結果を「通販・e-コマースビジネスの実態と今後 2019」にまとめた。
通販市場(物販)は、仮想ショッピングモールにおいて取扱商品の拡充、利便性の向上、サービスの充実化などが進んだことでECが拡大をけん引。通販市場は2017年に10兆円を突破した。
2020年にはEC市場が10兆円を突破し、12兆円に迫ると予測している。

通販(物販)市場(小売りベース)

2020年のスマホ経由は4兆1471億円を予測
通販形態別では、PCやスマートフォンなどで発注するECの構成比率が高まっており、2017年には80%を超えた。テレビ通販は微増、カタログ通販は縮小しているが、一定の需要を獲得しており、それぞれの通販形態に応じた展開と、それを併用したメディアミックス戦略の高度化が進んでいる。
EC市場においては、幅広いカテゴリーの商品をワンストップで購入できる仮想ショッピングモールがユーザーの支持を集め、市場をけん引している。販路拡大を目的として出店する企業も増加している。一方、サービス統合など市場再編が進んでおり、上位企業への集約が進んでいる。
ECの受注携帯別では、フィーチャーフォンを除いて拡大しており、中でもスマートフォンが市場をけん引。EC機能を搭載したスマートフォンアプリの登場、

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