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男女共同参画社会と父の日

経済ニュース
父とは何か。自分語りでしかないが、実はこれは私が人生で向き合っている問いの一つである。
私が11歳のときに、脳腫瘍により39歳で早逝した父。私が生まれる前から既に闘病生活が始まっており。入院期間も長く。洋書を読み、ノートや原稿用紙に向かう姿や、かっこよく、美味しそうに珈琲やタバコを嗜む様子は目に焼き付いている。ただ、父としての振る舞い方が未だによくわからない。
父の日なるものもそうだ。この日を認識したのはわずかで。何をどうお祝いするのかもわからない。
自分語りはこれくらいにするが、そもそも父親像なるものも常に変化している(はずである)。そもそも父の何に感謝するのか。
娘が生まれて2回目の父の日。今年は出勤だった。オープンキャンパスだった。おかげさまで大盛況。たくさんの高校生、保護者の質問を受ける1日だった。ぐったりして帰宅。
「パパ、ありがとう」というケーキや花があるのではと妄想していたが、まったくなく。いや、それどころではなく、先週の発熱、さらには、麻疹や手足口病の疑いがあり。それどころではなかった。いつもどおり、私は夕食をつくり。翌日、会社を休めるように、妻はテレワークで仕事を始め。私は娘をひたすらあやす。
結局、お祝いイベントはゼロ。リクルートの創業者江副浩正の「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」を実践するべく、自ら「パパありがとう」と書いたケーキや花を買いに行こ

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