東芝、営業利益6割減=19年3月期、半導体で構造改革急ぐ

２０１９年３月期連結決算について記者会見する東芝の車谷暢昭会長兼最高経営責任者＝１３日午後、東京都港区　東芝が１３日発表した２０１９年３月期連結決算は、本業のもうけを示す営業利益が前期比５８．９％減の３５４億円と大幅に落ち込んだ。産業向け情報通信技術事業が伸びたものの、中国経済の減速による半導体関連の不振が響いた。半導体部門では９月末をめどに約３５０人の早期退職を募集し、構造改革を急ぐ。　純利益は
Source: グノシー経済

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