２０１９年の全国の百貨店の売上高は、増税前の駆け込み需要の反動や暖冬だったことから、２年連続のマイナスとなりました。
日本百貨店協会が発表した２０１９年の年間売上高は前の年と比べて１．４％減少し、５兆７５４７億円となりました。２年連続のマイナスです。
消費税の引き上げに伴い増税前の駆け込み需要はあったものの、増税後に購買意欲が下がったほか、暖冬の影響で衣料品の売上げが苦戦したことが主な要因です
Source: グノシー経済
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2019年の百貨店売上高、2年連続減 免税売上げは過去最高
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