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発達障害当事者を企業はどう受け入れればいいのか 特性を見てマネジメントすれば貴重な戦力に

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誤解や知識不足がマネジメントを妨げていませんか?
大学のキャリア支援部の担当者によると、毎年就活生の中から各キャンパスで2人ほど、「発達障害と診断されました」という学生が出てくるのだそうです。
就職活動を進めて行く中で内定が全然もらえず、本人が「何かおかしい」と思って病院に行って初めて診断された、というケースが多いそうです。実際のところキャリア支援部の担当者も数百名の学生を見ているので、「この学生はもしかしたら発達障害があるかもしれない」と感じていることがほとんどだといいます。
しかし、ハラスメントの観点から担当者が学生に向かって発達障害の疑いがある、とは言えません。自己理解が遅れ、内定がもらえず10、11月頃に診断されたと言っても障害者手帳の発行までに3か月ほどかかります。卒業までに障害者雇用枠で就職するルートが断たれると、就職留年することになってしまいます。
当事者としては、仮に障害者雇用の枠で就職活動を行うとしても、圧倒的に選択肢が少なく、希望の職種につけるのか、また給与面など様々な不安があります。発達障害の人が働く現場ではどのようなことが起きているのか、また発達障害の人を迎えるにあたって、企業はどのような取り組みをすればいいのでしょうか。(文:株式会社Lean on Me代表 志村 駿介)
就職がゴールではない、困難にぶつかり二次障害を発症することも

Source: キ

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