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エルサレムは日本人の宗教観を変える「日本と対極の街」

経済ニュース
エルサレムの旧市街地と呼ばれる場所を一日かけて歩き回ってきました。
ユダヤ教の日本人ガイドにプライベートツアーをお願いして、知識ゼロからたっぷりとエルサレムの歴史を教えていただきました。
典型的な日本人で、宗教に関してはどちらかと言うとあまり関わらないように生きてきた私にとって、大きな驚きのある1日でした。
エルサレムには、ユダヤ教、キリスト教、そしてイスラム教という3つの宗教の始まりとなる聖なる場所が存在します。西洋の宗教の歴史の流れを作っている極めて重要なエリアなのです。これだけの狭い地域から、世界的な宗教が複数生まれていることは、奇跡としか思えません。
その中でも日本人に馴染みが無いのが、ユダヤ教です。超正統派(ultra-Orthodox Judaism)と呼ばれるユダヤ教徒は、男性の場合、頭髪のもみあげを伸ばして黒い帽子・衣服を着用する独特な外見で日本でも知られています。
彼らは、ユダヤ教の教義を学ぶことを最優先し、就労しないで政府から生活保護を受けている貧困層が多いとも聞きます。日本では見えない現実です。
しかし、現地に行って、「嘆きの壁」と呼ばれるユダヤ教徒の祈りの場所(写真下)に行ったりすると、その信仰の強さと、祈りの深さに圧倒されます。壁に行くためには、ユダヤ教の帽子を被る必要があり、貸し出してくれます(写真上)。
彼らの一心に祈り続ける姿を見ていると、宗教とは何

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