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朝イチでカエルを食べよう。心も身体も元気はつらつに!

経済ニュース
手帳といえば、「スケジュールを管理するもの」と答える人が多い。面会日時や会議の予定・報告書や企画書提出の締切日などは、手帳を使っていれば、おそらく誰でも書き込んでいる。では、残業を無くすためにノートを使っている人はどれくらいいるだろうか。
今回は『残業ゼロのノート術』(きずな出版)を紹介したい。著者は石川和男さん。建設会社総務経理担当部長、専門学校講師、税理士、プレゼン養成学校主宰、セミナー講師など、複数の仕事を掛け持つサラリーマン。
一番嫌な仕事を先に片づける
さて、自己啓発の名著『カエルを食べてしまえ!』(ブライアン·トレーシー著、ダイヤモンド社)に書かれているエピソードである。もしあなたが仕事でカエルを食べなければいけなくなったら、どうすべきか考えてもらいたい。
(石川さん)「だれもカエルなんて飲み込みたくはありません。後回しにしたくなります。でも、『カエルを飲む』という一番嫌なタスクが残っている状態では、ほかの仕事に集中することなどできません。トレーシーの答えは『まっさきにカエルを飲み込んでしまえ!』というものでした。朝イチで嫌なことを済ませてしまえば、気持ちが落ち着くからです」
(同)「年末の大掃除、トイレ掃除から済ませてしまうと後は楽です。嫌な上司との打ち合わせを先に済ませると後は楽です。苦手な企画書から先に作成すると後は楽です。トレーシーが言うように、嫌なことが残って

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