米ニューヨークの観光名所、ロックフェラーセンター=2月6日 【ニューヨーク時事】日本がバブル景気に沸いた平成初期、米国経済を象徴するニューヨークの摩天楼を日本勢が相次いで買収した。その後、長い不況で鳴りを潜めていた日本企業。平成が終わろうとする今、過去とは一線を画した戦略で大型不動産に投資し、再び存在感を示している。 「米国の魂を買った」。バブルマネーで次々とビルを買う日本勢に、地元では当時こんな
Source: グノシー経済
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「米国の魂買った」平成の日本勢=NY不動産で再び存在感
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