「いきなり!ステーキ」が米国で試練に立たされている。運営会社のペッパーフードサービスは2月14日、ニューヨーク市内に展開する11店舗中7店舗を閉鎖すると発表した。残る4店のうち2店は同社が展開する別のステーキ店「ペッパーランチ」に業態転換する。収益力のある「いきなり!ステーキ」2店はそのまま営業を続ける。こうして9店の「いきなり!ステーキ」が一気に消えることになった。
同社は2017年2月に海外
Source: グノシー経済
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「高くなった」いきなり!ステーキ、1年で店舗数倍増→“客の共食い”で深刻な客離れの懸念
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