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子ども扱いしすぎず、主権者として区政参加の機会を!

経済ニュース
こんにちは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。
昨日は、代表質問をさせていただきました。
行財政改革やICTについても議論をさせていただきましたが、今回は子どもの区政参加についてご報告させていただきます。
若者の区政参加の機会は、しんじゅく若者会議や若者意識調査等が実現し、以前に比べて増えてきたと感じています。
一方で、子どもの区政参加も、取り組みを進めていく必要があると考えています。
新宿区自治基本条例には、
「(子どもの権利等)第22条 子どもは、社会の一員として自らの意見を表明する権利を有するとともに、健やかに育つ環境を保障される。」
と、記載があります。
まずは、「子どもは、社会の一員として自らの意見を表明する権利を有する」ではなく、「子どもは、社会の一員として区政に参加する権利を有する」へと変えることが必要ではないかと考えています。
その理由は、子どもたちは有権者ではありませんが、主権者ではあるためです。
学校や公園をより良いものにすること等、すでに子どもが関わっているテーマもあります。子ども扱いをすることよりも、大人と同じように自治の担い手として尊重することが大切です。
新宿区では、18歳から39歳を対象とした、しんじゅく若者会議が行われています。他自治体では、より対象年齢を下げた子ども議会や青少年議会等、類似する取り組みもあります。新宿区でも1994年に区長部局の広聴活

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