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都議会まもなく開会。陳情・請願審査の「継続審議」連発は許されるのか?

経済ニュース
こんにちは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
都議会の開会まであとちょうど2週間となりまして、昨日は各会派に対して提出予定案件の事前説明が行われました。
今回の定例会に提出予定の議案は約110件、注目を集める「児童虐待防止条例」も上程されます。来週には議案の条文がすべて明らかになりますので、こちらは追って詳細をご報告していきたいと思います。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=ukr9U5cA6aI]
さて、その後に行った会派総会(ネット中継・録画配信アリ)では、来週の議運・委員会で先んじて採決される陳情・請願の賛否について協議しました。
陳情・請願というのは議会に対して都民・市民から提出される要望書で、様式を満たせばどなたでも提出することができます。これが各テーマ毎に委員会に付託され、各会派が賛否のスタンスを明らかにして採決することになります。
議会で「採決」された陳情・請願は正式に執行機関に実行を求めていくことになりますので、いわばそれが都議会の意思表示ともなるわけですね。
参考:請願・陳情ガイド(都議会公式HP)
で、本日会派総会で取り扱ったのは、議会運営委員会で採決される「議会改革」に関わる一連の陳情6本。
先の都議選では多くの会派が「議会改革」を掲げていましたから、都民の関心は高く、定例会の度に多くの議会改革の関する陳

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