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課題多き物流業務をITで効率化、5000社が使うオープンロジがシニフィアンとタッグで体制強化へ

左からシニフィアン共同代表の小林賢治氏、同じく朝倉祐介氏、オープンロジ代表取締役の伊藤秀嗣氏、シニフィアン共同代表の村上誠典氏(Photo credit : 疋田千里)
近年Eコマースが急速に発展する一方で、それを支える基盤とも言える物流業界では人手不足や非効率なオペレーションなど多くの課題が浮き彫りになっている。今まではマンパワーを投下することでなんとか対処できていたことも、人手が確保できなくなれば維持できなくなるかもしれない。
だからこそ、テクノロジーを活用した解決策への期待も大きい。自動運転技術やロボティクスを活用した配送や倉庫業務の自動化、ビッグデータを用いたラストワンマイル配送の最適化など様々なアプローチでこの業界に挑むスタートアップが国内外で登場してきている。
オンライン上で物流業務をアウトソーシングできるプラットフォームを展開するオープンロジも、課題多き物流業界をITで変えようとしている1社だ。2014年にスタートした「オープンロジ」は年々着実に導入社数を増やし、今では5000社を超える企業が活用する物流基盤になっている。
そのオープンロジは2月7日、さらなる事業成長を見据えてシニフィアンと資本業務提携を締結したことを明かした。
シニフィアンは元ミクシィ社長の朝倉祐介氏、元ディー・エヌ・エー取締役の小林賢治氏、元ゴールドマン・サックスのバンカーである村上誠典氏が共同で

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