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就職相談の代わりに学生がOBの依頼に応えるコミュニティーサービス「Matcher」が資金調達

就職活動を終えた先輩やOB・OGに会って話を聞くことは、学生にとって志望業界を絞り込んだり、就職活動のアドバイスを聞いたりする貴重な機会となるだろう。「Matcher」はOB・OGが学生に会う敷居を低くし、学生とOBをつなぐためのマッチングサービスだ。Matcherは、本日コロプラネクストより資金調達を実施したことを発表した。金額は非公開だ。また資金調達と合わせ、企業の人事向けに学生のスカウト機能も同時にリリースしている。
Matcherは単に学生とOB・OGをつなげるのではなく、OB側から学生に何かしらの依頼ができるのが特徴だ。OB・OGは、「就活相談にのるので、〇〇してくれませんか?」といったかたちで就活相談のプランを作成する。サービスを見てみると、就職相談にのるのでテニスをしよう、自社製品の企画を一緒に考えてほしいといった様々なプランが掲載されている。学生は気になったプランを申し込み、OB・OGが承認するとマッチングが成立する。OB訪問を実施したら、その後互いのレビューを残すことができる。
Matcherのファウンダーである西川晃平氏は、自分の就職活動の経験をきっかけにMatcherを立ち上げたと話す。大学のキャリアセンターに行ってOB訪問をしようとする場合、紙の書類から会いたい社会人を探さなければならない。書類にはOB・OGの卒業学部や勤め先といった簡単なプロフィールしか

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