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大坂なおみに二重国籍を認めるのは正義に反する

経済ニュース
大坂なおみさんに特別に二重国籍みとめてはどうかという人がいるが、私は反対だ。それは正義に反する。
全豪オープン公式ツイッターより:編集部
人は平等なのだから、一人分の権利と一人分の義務を果たすべき。もし認めるなら選挙権は0.5票とかいう制度をつくるべきだ。あるいは、旅券はどちらかの国を選ぶとかいうのも一考だが。二人分の権利と一人分の義務は絶対におかしい。
大坂さんは22歳になったら国籍選択すべきだ。これは強い義務だ。そのときに、もし日本国籍を選んだとして、アメリカ国籍離脱をすぐにするべきかどうかといわれれば、すべきであることは疑いない。
もっとも、彼女が有名人であるから他の人の場合には、黙認している現状で、特別に強い義務としてすべきかどうかは難しい。政治家などは義務を果たすべきだが、そのほかの国民は有名人も含めて平等だ。
ただし、公的な表彰をしたり、公的な立場につけるのは義務をはたさない人は避けるべきだろう。二重国籍に問題ないというなら、二重本籍とか二重住所もみとめてはどうか。便利そうだから二重の義務がないなら使いたい。
二重国籍容認論の背後に在日韓国・朝鮮人の利益も
韓国は李明博政権のときに有用な人物には二重国籍を認めたが、それは、正義を軽視する新自由主義的政策として行われたもので、日本の左派系の人で二重国籍を容認しようという人は、在日朝鮮人などの二重国籍を認めさせるために突破口

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