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大坂なおみ起用で明暗。残念な日清とナイスプレー日産

経済ニュース
大坂なおみ選手をアニメで「白人化」と非難され、日清食品が謝罪 (BBC)
あの日清食品だけに、さらに残念
世界ランキングNo.1に王手という実力(1月25日現在)、そして誰もが大好きな、愛されキャラ”大坂なおみ”選手を起用しての大失策。しかも、”あの日清食品が”と、いうところがなんとも残念でたまらない。
大坂選手(右)の肌を白く表現し、削除された日清食品の動画(編集部)
”あの日清食品が”の意味は、日清食品こそが、近年日本の広告クリエイティブを間違いなくリードしてきた一社だからだ。
日清食品が覚醒したのは、1993年にカンヌ国際広告祭(当時)で「hungry?」シリーズがグランプリを受賞したときであろう。
日清食品サイトより
カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル(通称:カンヌライオンズ)は、著名な映画祭と同じカンヌで催される国際的な広告賞ということもあり、広告業界でも無類の権威がある。最近は日本のクリエイターも大挙してカンヌ詣でをしているが、この1993年の快挙当時は、まだまだカンヌライオンズの存在自体が広告業界にさえ浸透していなかったこともあり、彗星に直撃されたような衝撃があった。
その後の日清食品は、即席麺という非常に身近な商品を志高い広告表現でアピールしてきた。
AKIRAで有名な大友克洋氏を迎えて制作したアニメーション”FREEDOM-PROJECT”(

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