世界株安の余波はまだ続く、日本株「押し目買い」の機会を探る

1月中旬以降に本格化する日本の10～12月期決算発表では、通期業績見通しの下方修正が増えると考えられる。米国の10～12月決算も、増益率が鈍化する見込みだ。この先、波乱材料がたくさん待ち受けていることを考えると、先週急反発した日経平均がそのまま一本調子で上昇するとは考えられない。
Source: DZジャパン

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