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平成最後の、最高の紅白歌合戦 チコちゃんごときには叱られたくなかったけど

経済ニュース
もうすでに様々なメディアや個人が書いているけれど…。
平成最後の紅白歌合戦は圧巻だった。実に面白かった。当初、ラインナップに関して「これが平成最後でいいのか?」という声が一部ではあったが…。
古市氏、紅白出場者「中途半端」 宇多田、SMAPら平成スター不在TVで嘆く(デイリースポーツ) 
いや、私は「平成最後」という今を切り取った最高のラインナップだと当初から思っていたし。実際、そうだったのではないか。
オープニングの平成の紅白を振り返る映像が胸熱。しかも、出演者も登場しているという豪華版。懐かしい各時代のハイライトが映るだけでなく、当時の時代を捉えた映像がいい感じだった。いきなりテンションが上がる。
選曲、曲順も実にナイスで。構成もよく練られていたものだった。個人的なハイライトは、米津玄師、ユーミン、サザンだったが、他にもナイスなコラボ、好演が多数だった。この思い出せないくらいのパフォーマンスの数々だったということが、今回の紅白が大成功だったことを物語っている。
すでに語り草になっているが、最後のサザンは圧巻だった。「さぶちゃーん」と語りかけ、さらにはユーミンがキス。胸騒ぎの腰つきとはこういうことか。その場で出たユーミンの歌声や掛け声も臨場感満点だった。
あっぱれ!
司会の広瀬すずは、申し訳ないが、(本人も謝罪したが)ミスも多かったし、ギリギリやっている感

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