国際問題になりかねない
ゴーン氏の逮捕は、西川社長をはじめ幹部が結成した「極秘告発部隊」と、東京地検特捜部が上げた一定の成果である。
だが、日産が抱える問題はここからが正念場だ。ゴーン氏が去った日産は、ルノー・日産・三菱3社連合を維持するのか否か、そして検察はどこまでゴーン氏を絞れるのか。
元GM副会長で米国自動車界の「ドン」であるボブ・ラッツ氏は、ゴーン氏と3社連合について、本誌にこう語った。
Source: グノシー経済
「特捜vs.ゴーン」検察史上に残る闘いの行方を読み解く
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