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ドイツは中国に対しあまりにもナイーブ過ぎた

経済ニュース
「ひょっとしたら、われわれはある日、ドナルド・トランプ氏に感謝しなければならないかもしれない。こんなことを書くことはバカげたことだ。普通の理性的な人間からみたならば、トランプ氏が語り、行う内容はお馬鹿さんがするものか、極めて悪意溢れる内容だからだ。ドイツのジャーナリストとして少なくともトランプ大統領を擁護するようなことを書きたくないが、そのおバカさん(Idiot)も一点正しい。それはトランプ氏の中国政策だ」
独週刊誌シュピーゲルのコラムニスト、ヤン・フライシュハウアー氏は12月27日のコラム「トランプ氏が正しいところは」(Wo Trump recht hat)の最初の部分だ。独メディアの多くは、トランプ米大統領の過去2年間の政策には批判的なスタンスをとってきた。「通常の理性的な人間」としてトランプ氏の政策を称賛することは容易ではないからだ。
ドイツ連邦政府サイトより:編集部
しかし、フライシュハウアー氏はここにきて認めざるを得なくなってきたのだ。リベラルな欧州メディアの代表のシュピーゲル誌のコラムニストは「トランプ氏の中国政策は正しい」と告白したのだ。サウロからパウロの回心ではないが、フライシュハウアー氏はトランプ氏の中国政策には「ある日、われわれ全ては彼に感謝しなければならないかもしれない」と表現しているのだ。通常のことではない。
フライシュハウアー氏によれば、「われわれドイツ国

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