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日本を代表するビューティーカンパニー資生堂が掲げる“お客さまに徹底的に向き合う”ためのオフェンシブなデジタライゼーションとは

マーケティング最新
日本を代表する大手化粧品メーカー、資生堂。「VISION2020」を掲げ、積極的なマーケティング投資を行い、デジタル化に注力している。今回は、データ活用強化やオウンドメディア「ワタシプラス」のUI/UXの向上等を推進している、EC事業推進部のグループマネージャーを務める池田氏に、資生堂のデジタル戦略やマーケティング姿勢について話を伺った。
ーーまずは池田さんのこれまでの経歴を簡単に教えてください。
 新卒で資生堂に入社してから資生堂一筋です。これまでの経歴ですが、「Avene(アべンヌ)」というブランドを13年間担当した後、約60ブランドの施策を専門店、デパート、GMS、ドラッグストア、CVSなど全チャネルに最適化させるマーケティング編集業務を担当。その後、「草花木果」ブランド担当としてECや通販、TVショッピングを約4年経験しました。現在は、EC事業推進部でデータ活用強化、「ワタシプラス」のUI/UX進化、Amazon様、アスクル様、楽天様などのプラットフォーマー企業とのアライアンス検討、資生堂ジャパンのマーケティング担当者のデジタルケイパビリティ向上などを担当しています。
ーー資生堂は新3カ年計画の中で、デジタライゼーションの加速を打ち出しましたね。
 資生堂がグローバルで掲げる「VISION2020」が現在のミッションの背景となりますので、そこからご説明します。「VISIO

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