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欧州のクリスマス市場はテロ注意を

経済ニュース
フランス北東部ストラスブール中心部のクリスマス市場周辺で11日午後8時ごろ、29歳の男が市場に来ていた買い物客などに向け、発砲する一方、刃物を振り回し、少なくとも3人が死亡、12人が負傷したが、容疑者は犯行現場から逃亡。容疑者の行方を追っていた警察当局は13日午後9時、同市中心部から南2キロのノイドルフ地区の路上を歩いていた容疑者を見つけ、撃ち合いの末、射殺した。事件は2日余りで容疑者の射殺で幕を閉じたが、テロ対策関係者に多くの教訓を残した。
テロ事件後のストラスブール市のクリスマス市場周辺(2018年12月12日、仏内務省公式サイトから)
クリストフ・カスタネ―ル内相は、「容疑者を発見し、射殺した」と公表すると共に、「容疑者の家族を含む友人・知人関係者5人の身柄を拘束し、捜査を進めている」ことを明らかにした。
男の名前は シェリフ・シェカット(Cherif Chekatt)、 ストラスブール生まれ、180センチ、頭髪は短く額には傷跡がある。北アフリカ系。犯行時に警察隊に腕を撃たれたが、逃亡中だった。メディア報道では、容疑者が隣国ドイツに逃げ込んだ可能性があると報じられていた。そのため、フランス警察はドイツやスイス両国の警察にも犯人のプロフィールを連絡し、行方を追ってきた。
クリスマス市場襲撃テロ事件といえば、2016年12月のベルリンのクリスマス市場襲撃事件を思い出す。ドイツの首

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