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日産の強欲は日本の安全保障にも危険(特別寄稿)

経済ニュース
G20総会に安倍首相が遅刻したわけ
ブエノスアイレスのG20の総会に先立って安倍首相は、マクロン・フランス大統領の求めで15分間、会談したが、議論が白熱したのか、安倍首相はホストのアルゼンチン大統領の開会演説に1分間だけだが、遅刻する羽目になった。
もともと、マクロン大統領の強い会談申し込みにきちんと対応して時間を取らなかったからこういうことになる。この会談で、マクロン大統領が日本政府も三者連合の枠組みの基本を維持のために行動するように求めたのに対して、安倍首相は三者連合の維持が好ましいことは認めたものの、基本的には民間企業にまかすべき問題だと報道されている。
日仏首脳が会談 日産・ルノー・三菱3社連合めぐり議論:朝日新聞デジタル 
この報道がどこまで本当かは分からないし、裏では安倍首相もそれなりの対応をしたのかもしれないが、もしこの通りのニュアンスだとしたら、状況の深刻さや、このことで、日仏関係やメルケルに替わるEUのリーダーとしてのマクロン大統領と対立することから予想される日本の国益を害する危険を読み誤っているのでないかと危惧する。
ゴーン事件は蜜月だった日仏関係を破壊する暴挙
10月の日仏首脳会談までは「蜜月」だったが…(官邸サイトより:編集部)
ゴーン事件について国際的な影響として危惧されることはふたつある。ひとつは、日本の司法(検察・警察を含む)の恣意的な逮捕

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