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都立病院経営:労組書記長から公開討論申し込みからのキャンセル…。

経済ニュース
こんにちは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
先月の決算特別委員会では、都立病院の独立行政法人化について重点的に質問し、ブログでもその旨を取り上げました。
大阪市民病院の改革に続け!毎年約400億円赤字の都立病院は、速やかに独立行政法人化を
東京都病院経営本部サイトより:編集部
基本的に公立病院の独法化に強く反対するのは、「公務員」という身分を失う可能性がある労働組合の方々です。大阪の事例でも、労働組合との折衝が一つの山場であったと聞きました。
よって当然、労働組合の関係者からの反発が出ることは予測していたのですが、予想以上に熱烈な反応がありました。
「都庁職病院支部」とは都庁職員で構成される労働組合の一つで、上記は彼らが発行している機関紙です。「おときた都議はフェイクニュースを拡散するな!」と、激しい文言が踊っています。
病院支部声明(2018年11月6日)
現在も彼らの公式HPトップに、上記バナーと声明文が大きく掲載されています。
さらには、都庁職病院支部の書記長・大利英昭氏の名義で、公開討論の実施を求める内容証明便が事務所に届きました。
都庁の労働組合書記長から、現職都議会議員が公開討論会を申し込まれる日が来るとは…!これは都政史に輝くエポックではないでしょうか。
大利書記長、Twitter上でも複数回に渡って宣戦布告(現在は討論会に関わる書き込みはすべ

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