後期高齢者と言われる75歳以上の親のことが気になるけれど、介護が必要ではないからそのまま――そういう人は多いのではないだろうか。内閣府の調査では、介護保険制度における要介護又は要支援の認定を受けた人は2016年度末で591.8万人。2003年度末の370.4万人から221.4万人も増加している。そして要介護者を介護しているのは6割が同居する家族で、その7割近くが60歳以上だという。突然おとずれる介護の「その日」までに考えておくべきことは何だろうか。
Source: 現代ビジネス
80代母の怪我で知る、介護保険「徴収増額」の厳しすぎる現実
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