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財務次官・セクハラ辞任:でも「ペンス・ルール」も、ねぇ?

財務省の福田淳一・事務次官のセクハラ問題がどんどん広がっています。
4月24日の閣議で辞任が認められました。
週刊誌ネタはそもそもウソかホントかわからないもので溢れていますし、証言者がいても匿名でウソのケースもあるのでできるだけ使わないようにしています。
私の『週刊現代』ネタがまさにそうで、真実を明らかにするには裁判で2〜3年かかったりします。
たった19行?全くの嘘捏造に反省の見えない週刊誌謝罪広告の実態!
翻って今回の問題は本人が否定しつつ辞任したということで政界にも大きな影響を与えています。
その否定も
「全部を聞いてもらえればわかる」
ということですから、
「胸を触りたい」
「キスをしたい」
などと言ったのは本当と認めてるようなものでしょう。
そしてこれに対応した財務省の姿勢=被害者は名乗り出て、というのが良いのか?というのも議論になりました。
さらに下村博文・元文部科学大臣が
「テレビ局の人が週刊誌に売ること自体、はめられていますよね。ある意味で犯罪だと思う」
と発言したり、自民党の長尾敬・衆議院議員が「#Metoo」というハッシュタグのプラカードを掲げた野党女性議員に
「私は皆さんに、絶対セクハラは致しませんことを、宣言致します!」
とブログに書いていずれも謝罪するなど、火の粉がどんどん広がってしまっています。
今やセクハラは男女間だけでなく男同士・女同士でもあり得ます

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