ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

1万人に聞いたネット通販の利用率は58%。20~30代は約80%、60代は29%、70代で14%

野村総合研究所が11月6日に公表した「生活者1万人アンケート調査(8回目)」によると、過去1年間におけるインターネットショッピング(EC)を利用した人の割合は58%だった。2015年に実施した前回調査と比べて9ポイント上昇している。
年齢層別では30代が79%で最も多い。次いで20代が78%、40代が69%、10代が56%、50代が53%、60代が29%、70代が14%だった。
すべての年齢層でEC利用率は上昇しており、70代は初めて10%を超えた。
EC利用者が1年間にECを利用する回数(平均利用回数)は19.8回。前回(2015年)の14.8回から5回増えている。
インターネットショッピングを利用する人の割合の推移(年代別)(過去1年間におけるインターネットショッピングの利用経験率)

買い物の情報源の上位は「店舗」「テレビCM」
商品やサービスを購入する際に利用する「情報源」について選択式・複数回答で質問した。1位は「店舗の陳列商品・表示情報」(52%)、2位は「テレビのコマーシャル」(44%)だった。
3位は「折り込みチラシ」と「評価サイトやブログ」が34%で同率。5位は「ラジオ、新聞、雑誌の広告」と「ネット上の売れ筋情報」が30%で同率だった。
前々回(2012年)から3回の推移をみると、「ネット上の売れ筋情報」と「評価サイトやブログ」が上昇し、「ラジオ、

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました