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アリババのライバル「JD.com」も取扱高1000億元を突破――大手2社の合計取扱高は3.2兆円(2000億元)を超えた

中国で始まったネット通販の買い物の祭典「独身の日」(W11、ダブルイレブン)で、「JD.com」運営の中国直販EC最大手「京東集団」が展開しているキャンペーン期間中の取扱高が、1000億元(日本円で1兆6000億円、1元16円で換算)に達した。
キャンペーン期間中の取扱高が、1000億元(日本円で1兆6000億円、1元16円で換算)に達した(画像はJD.com運営のWeiboからキャプチャ)

JDとアリババで異なる「独身の日」の仕組み
京東集団が展開する「独身の日」キャンペーンは11月1日から11月11日まで。アリババグループが11月11日を「独身の日」キャンペーンとして展開するが、京東集団は11日間を対象としている。キャンペーン期間中である11日間に決済された金額が取扱高となる。
1000億元の達成はスタートから10日後となる11月10日22時56分。なお、京東集団の2017年におけるキャンペーン期間の取扱高は1271億元(日本円で2兆1607億円、当時のレート1元17円換算)。2018年はハイペースで取扱高が拡大している。
京東集団では決済終了後、すぐに自社物流である「京東物流」を通じて、当日配送、もしくは翌日配送といったスピード配送で商品を購入者に届けている。
アリババグループと京東集団のセールの仕組みはそれぞれ異なる。アリババグループはこれまで、11月11日の

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