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「自己責任」と「ジャーナリストの使命」の間で

経済ニュース
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実に久々にプレミアムフライデーっぽいことをしてみた。4限の講義が終わった後に、丸の内に向かう途中、錦糸町で降りてパイコーメン。その間もTwitterのTLは安田純平さんに関するコメントが飛び交っており。「自己責任論」とそれに対する批判だ。
お前はコメントしないのかと複数の人に言われた。前提として、安田さんの件、深く親しい関係ではないものの、それでも「キャンパスで見かけたら声を掛け合う関係」というのが数年続き。私にとっては、ジャーナリスト安田純平ではなく、「少林寺憲法部の安田さん」「Kさん(学生プロレスの先輩 リングネーム桜銀造)の友達の安田さん」という関係で、心情的に簡単にはコメントできなかった。
ただ、今回の論争(のようなもの)は「雑」だと言わざるを得ない。ネトウヨ、オンライン排外主義者が吠えている「自己責任論」は論外だが、主にメディア関係者が言う「ジャーナリストの使命論」についても頷きつつも、完全に同意はできないのではないかと。
さらには「国家」が「国民」の「安全」さらには「命」を守るというのは、自己責任論とはまた別の話。人道的な問題もあるし、一方でこれは国益に関することでもある。
自己責任について。これは段階がある。選択肢が存在したかどうか、自分がそのリスクも判断した上で選択したかどうかなどだ。
NHKニュースより:編集部
ジャーナリスト、しかも戦場に赴くジャーナリストという

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