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年間42億個に達した2017年度の宅配便取扱個数、国交省が発表

国土交通省は9月7日、2017年度の宅配便取扱個数は42億5100万個だったと発表した。配送方法の内訳はトラックが42億1200万個(全体の99.1%)、航空便などを利用した運送は4000万個(全体の0.9%)。
2017年度の宅配便取扱個数を前年度と比較すると、2億3272万個多く、増加率は前年度比5.8%増。ただし、2017年度は集計対象が前年度と異なるため、宅配便取扱個数は多めに算出されている。

宅配便等取扱個数の推移(宅配便取扱個数に「ゆうパケット」を含み、2017年度の佐川急便の集計期間を376日分で集計した場合)

国交省は2016年10月から日本郵便の「ゆうパケット」を宅配便取扱個数の集計対象に追加。2017年度は通期で「ゆうパケット」の取扱個数を集計対象としているため、前年度との単純比較では「ゆうパケット」の半年分相当が多くカウントされたことになる。
また、佐川急便は決算期を変更したことから、2017年度は376日分を集計対象とした。2016年度より11日分多くカウントされている。
こうした条件変更の要因を排除して2017年度の宅配便取扱個数を前年度と比較した場合、増加数は4343万個、増加率は前年度比1.1%増。

宅配便等取扱個数の推移(宅配便取扱個数から「ゆうパケット」を除き、2017年度の佐川急便の集計期間を365日分で集計した場合)

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