ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

晩夏と初秋?この季節に使われる漢字言葉を調べてみました

経済ニュース
2018年の夏もいよいよ終わりに近づきつつある。この時季をあらわす「晩夏」は、8月中旬から9月上旬までくらいを指すようである。また、お盆を過ぎると「初秋」という説もある。しかし、今年は酷暑で台風も多い。きっちり分けることが難しい。暑さや天候にあわせて、「晩夏or初秋」を使い分けるのがよさそうだ。
今回は、田代幾美さん(会社員、ブロガー・「100歳以上生きる!!」)と、伊東稔さん(漢検2級、整体師、カイロプラクター)に、漢字に関するエピソードを伺った。なお、伊東さんの近著には『ねこ背を治す教科書』(ソーテック社)がある。
写真は田代さんが撮影したもの。
 
いまの季節にふさわしい漢字とは
まず、季語はどのような種類があるのだろうか。田代さんによれば、いまの時期の季語は、天候、動物、植物などから見られるとのこと。漢字とは実に趣深い。
秋麗(あきうらら)
=秋のよく晴れた日をいう。「春麗(はるうらら)」はよく聞くけれど、秋バージョンもあるようだ。
鰯雲(いわしぐも)
=鰯の群れのように空に広がる雲という意味。秋の空によく見かけます。食するのは秋刀魚が秋の代名詞ともいえますが、空はイワシ。なんとも味があって面白い。
啄木鳥(きつつき)
=餌を採るときの木を叩く音と目立つ色彩が、晩秋の雑木林などで印象的。石川啄木の鳥?なにか由来があるのかも?
落鮎(おちあゆ)
=鮎は九月から十月頃

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました