【ワシントン時事】米通商代表部(USTR)は20日、中国の知的財産権侵害に対する制裁関税の第3弾について公聴会を開いた。出席した企業・団体からは2000億ドル(約22兆円)相当の中国製品に最大で25%の関税を上乗せする措置をめぐり、「輸入コストが上昇し、消費者に負担が転嫁される」(米アパレル業界団体)などと懸念する声が相次いだ。 第3弾の対象候補は、衣料品、家具、家電、化学製品、自転車など6031
Source: グノシー経済
米制裁関税に懸念相次ぐ=対中第3弾めぐり公聴会
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント