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翁長知事を「殉職」に追い込んだ真犯人は誰なのか

経済ニュース
亡くなった翁長知事(沖縄県サイトより)
沖縄県の翁長雄志知事が8日、死去した。67歳。今年4月にすい臓がんの手術を受けたが、退院後も激やせしながら公務をこなす姿に、健康状態を憂慮する声はあがっていた。11月の知事選出馬も危ぶむ見方が多かったが、7月末に入院。昨夕になって入院先で意識が混濁し、副知事が職務代理者となることが発表されたのもつかの間、夜になって訃報が届いた。
名護市辺野古への普天間基地の移設を巡り、安倍政権と激しい攻防を繰り広げていた中での死去。いまとなっては信じられないが、30代半ばで那覇市議選に初当選して以来、政治家生活は当初、自民党に所属していた。その後、那覇市長時代の後期、オスプレイの沖縄配備や普天間基地の辺野古移設への反対運動に加わるようになって、自民党を離党。知事選では、左派勢力を中心にした「オール沖縄」に支援され初当選し、基地問題で安倍政権と激しい対立を繰り広げてきたことは、周知の通りだ。
訃報が流れてから、ツイッターでは、右派のネット民などが翁長氏を中傷する意見が散見され、たまりかねた乙武さんが苦言を呈していた。
思想信条の違いはあろうかと思います。それでも、死者に鞭打つような言葉を書き殴る方々の少なくないことに驚かされています。どんなに敵対する間柄であっても、最期にはその死を悼む。それが日本人の国民性だと信じてきました。愛国を自認する方々にこそ、そうし

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