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「LGBT差別はない」と言い切る自民党代議士らの現状認識は残念

こんにちは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
夕方からは「SOGI条例に向けて〜SOGIハラをなくす国際水準の条例を〜」の勉強会に出席。秋に都議会に提出されるいわゆるLGBT条例の審議に向けて、有識者や当事者の意見をしっかりと学んでいきたいと思います。 pic.twitter.com/eRnHoGVHa7
— おときた駿(東京都議会議員 /北区選出) (@otokita) 2018年7月27日
昨日は夕方から秋の定例会に提出される所謂「LGBT条例」を巡る勉強会に出席いたしました。
過去記事:
小池知事の前向きな「変節」。東京都が都道府県初となるLGBT条例制定へ
成立すれば「都道府県初」となるLGBT条例は確かに画期的なものですが、現時点で発表されている骨子案にはいくつかの懸念が残されています。
今日の勉強会でも当事者の方々がとりわけ強調されていたのが、「差別が明確に禁止されていない」点です。
(引用元)
理解促進や啓発はもちろん重要ですが、明確に「差別は禁止」と明記することとは意味合いに雲泥の差が生じます。
基調講演を行った労働政策研修機構の内藤忍先生によると、イギリスで2010年に成立した「平等法」ではすべての領域の差別を明確に「禁止」することを謳い、それゆえに強いメッセージと影響を英国社会に与えたとのことでした。
東京都の条例案は「都道府県初」となるだけに

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