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意識高い系と理想高い系

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「意識高い系」という病 ~ソーシャル時代にはびこるバカヤロー~ (ベスト新書) [Kindle版]
常見陽平
ベストセラーズ
2013-12-27
2012年の冬に『「意識高い系」という病』(ベストセラーズ)を発表した。実は重版は1回もかかっていない。だが、それなりに影響力はあり。いまだに電子書籍が売れ続けている。意識高い系を描いたドラマの元ネタにもなった。プロデューサーたちにブリーフィングを行ったりもしたな。学術論文にも何度も引用されたりもした。一方、批判もたくさん頂いた。若者たたきではないか、と。
意識高い系をたたきつつも、あなた自身が意識高い系ではないかという批判も頂いた。そんなつもりはないのだが。なぜそう言われるのだろうと不思議に思っていた。
昨日は自分という人間について気づく機会があり。一つは、日経電子版のIT起業家に関する連載。前から気になっていて、やっと読んだのだが。ちょうど年齢的にも、人間関係的にも「友達の友達」くらいの距離にいる人たちの物語だったのだが。あの頃は普通に社畜で、そんなことを考える余裕もなく。でも、彼らは意識が高いのか、理想が高いのか分からずモヤモヤした。
録画していてたまっていた番組をいくつか見ており。NHK BSプレミアム『アナザーストーリーズ』のチェ・ゲバラに関するドキュメンタリーがいちいち秀逸で。南米放浪で気づいた搾取への怒り、キューバ革

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