ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

尊師マーチと、平成は終わるのか

経済ニュース
最近の投稿

15歳の頃からずっと頭にこびりついている曲がある。麻原彰晃が選挙に出た時に聴いた「尊師マーチ」だ。その頃からずっと、風呂に入っている時に自然に口ずさんでしまう。オウム真理教だと知らず、買いそうになったPC、マハポーシャの歌だってそうだ。
どれも不謹慎きわまりないのだけど、耳にこびりついているのだからしょうがない。さすがに家を出たら歌わないのだが、家では自然に出そうになる。それくらいインパクトが強烈だった。
ただ、地下鉄サリン事件のインパクトはあの歌以上だった。言うまでもなく。正直、オウム真理教については、様々な事件の疑いが持たれていても、強い関心がない者からすると、「怪しげな新興宗教の集団」でしかなかった。麻原彰晃はじめ、事件関係者逮捕後、教団と犯行計画の全貌が明らかになり、驚愕した。
麻原彰晃を含め、オウム真理教関係者で死刑が宣告されていた者のうち、7人に刑が執行された。午前中はずっと講義だったのだが、時計代わりに使っているスマホのポップアップで刻一刻と状況が入る。7人同時の執行は異例中の異例だ。
なんというか、一市民の感覚として平成が終わったような気分になった。しかし、この平成が終わった感覚が作られたものだとしたらどうだろう。
今朝の毎日新聞が死刑執行の経緯をまとめている。
検証:死刑執行、平成のうちに 改元契機「オウム総括」 – 毎日新聞
もちろん、オウム真理

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました