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映画監督・長久允が語る「電通社員のまま、映画を撮り続ける理由」

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広告の枠にとらわれない電通クリエーターを取り上げるインタビュー連載。

初回は営業からクリエーティブへ、そして今は映画監督としてさまざまな仕掛けをする長久允氏(コンテンツビジネス・デザイン・センター)に話を聞いた。

 

Yahoo!ニュースの1行から生まれた代表作

-電通社員でありながら映画監督として活躍している長久さん。普段どのような仕事をしているのでしょうか?

「そうして私たちはプールに金魚を、」で2017年にサンダンス映画祭※のグランプリを頂いたのをきっかけに、現在は社員として長編映画に取り組んでいます。





 

撮影までに分厚いコンテを描き、ロケハンをして、映画1本分を全て自分で演技した僕バージョンで撮ってビデオコンテをつくり、それを元に撮影します。

自分でPR設計までやることも多いです。ニュースに取り上げてもらえるように工夫してリリースを書いたり、イベントの仕込みからホームページの設計までやります。

頭からディテールを詰めないとできないタイプなので、全部自分でやりたくなってしまうんです。忙しくはありますが、好きなので楽しいし、自分でやった方が早いし、スタッフにも無駄な労力をかけなくていいかなとは思います。

※インディペンデント映画を対象とした映画祭で、クエンティン・タランティーノ氏

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