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老人ホームの入居体験者が語る意外な弱点

経済ニュース

足腰が弱るバリアフリー
2025年には、団塊の世代が皆、後期高齢者となります。新聞広告が不況を嘆くなかで、老人ホームの全面広告がでかでかと、紙面を飾っています。少なくともしばらくは、好況業種なのでしょう。私の知人が奥さんを亡くし、老人ホームに入ったところ、想像もしていなかった弱点に気がつき始めました。考えようによっては、それが生命を縮めるかもしれないのです。
80歳代になった方は恐らく、パソコンにも不慣れです。ですから入居体験記はなかなかお目にかかれません。実際は、いいことづくめの広告よりも、このような体験記のほうがずっと貴重な情報源だと思います。評論家による「老人ホームの選び方」といった宣伝臭の強い記事より、役に立ちます。
米寿(88歳)を迎えた知人は、現役時代に日本を代表する電機メーカーの役員でしたので、パソコンは今も自在に使いこなし、時々、ネットに投稿しています。老人ホーム世代を迎えつつある方々の参考になると思い、知人の体験記録を紹介いたします。
一年半で亡くなられたのは2人
正式名称は介護付きケアハウスで、1年半前の開設と同時に入居しました。入居者は40数人で、大半は女性です。この間、亡くなられた方は2人です。管理者側から見て、4,5年で入居者が亡くなられ、そっくり入れ替わるという計算で、入居契約時の一時金を決めているそうです。入居者がハウスで長生きすれば得、短命に終わっ

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