2018年6月10日からの第2週は、米朝首脳会談をはじめ、FRB(米連邦制度理事会)、ECB(欧州中央銀行)、BOJ(日本銀行)と3つの主要中央銀行の政策決定会合が開かれるという、歴史的な1週間でした。
そして、その中で最も市場インパクトがあったのはECB理事会でした。
急落のポイントは2つ
ECB理事会では、量的緩和政策を2018年10月以降150億ユーロに減額し年内(12月)に終了すること、そ
Source: グノシー経済
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