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目黒区虐待死関連陳情、都ファまで否決。結論出ず

経済ニュース
今年の3月2日に、目黒区で船戸結愛ちゃん(当時5歳)が、食事も与えられず義父からの暴行により虐待死した事件について、昨日信じがたい事実が明らかになり事件発生時以上の波紋が日本中に広がり、さらには政界・国会にまで及んでおります。
死亡の5歳、ノートに「おねがいゆるして」両親虐待容疑 朝日新聞
都議会警察消防委員会では否決、厚生委員会では継続審査へ
このような、全国民注目の中、東京都議会の厚生委員会及び警察消防委員会において、児童相談所と警視庁の虐待事案全件共有を求める「児童虐待及び虐待市の根絶に関する陳情」(30第20号の1、2)の審査がなされました。福祉保健局(児童相談所)と警視庁にまたがる話なことから分割付託となりました。警察消防委員会では残念なことに、否決。唯一賛成したのが、共産党。歴史的に警察が関わる事案には慎重な態度表明を示してきた共産党にあってはこれは快挙と言ってよい政治判断です。一方「子どもは日本の宝。子どもの命と利益を最優先」に掲げる最大会派都民ファーストを中心に陳情には反対したことから多数決で否決となってしまったのです。
厚生委員会では、都民ファースト、公明党、共産党が質疑をし「継続審査」となりました。これはすなわち一期終わるまで塩漬けになって結果廃案になるということ。今否決して世間の矢面に立ちたくない、このままフェイドアウトという目論見が透けて見えるよう。引き続

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